最近のニュースで、強盗や窃盗の被害をよく目にするようになりました。

その中でも、自動車盗難の被害も増えておりまして、

２０２２年の自動車盗難件数は、全国で５，７３４件となっており、

２０２１年の５，１８２件より、５５２件増となっているようです。

弊社の代理店があります栃木県の被害件数は、３３０件（全国ワースト６位）

隣の茨城県は５８７件（全国ワースト５位）と、被害件数が多い傾向にあります。

また、盗難発生場所の７割が屋外駐車場となっているようです。

盗難の手口として多く使われている手法が、イモビライザー機能を無効にする

「イモビカッター」という装置を使われており、約２～３分で盗まれてしまいます。

完璧な盗難対策は現状難しいようですが、ハンドルロックやタイヤロック、

防犯カメラやセンサーライトといったもので対策をすることで、

少しでも愛車をお守りする事が必要な時代になってきているのかもしれません。