こんにちは！

先日、社内でお客様の自動車事故の件数が以前より減ってきている話題が

ありました。お客様が常に安全運転を心がけていらっしゃることや、自動車に

安全装置システムが搭載されていることが多いからだと思います。

そんな中、通勤途中に歩行者が横断歩道をなかなか渡れずに待っている様子や、

路外から急に車が出てきたり、方向指示器を出さずに車線変更をされる車を

見かけることがあります。

特に朝の通勤時間帯は”急いでいる”ことで、周りの状況を確認する余裕が

なくなっていることが原因と思います。特に雨の日の朝の時間は、車の交通量が

多くなり、いつも以上に時間がかかるため、出かける時間を早めたりするなどの

意識が必要です。今朝、出社するまでに車と車の接触事故があり警察の方と現場検証を

している横を通りかかりました。

横断歩道においては、歩行者が優先であって、運転者は横断歩道手前での減速義務や

停止義務があります。運転者と歩行者の方の双方が交通ルールをしっかり守ることによって

交通事故を防ぐことができ、社会の安全へとつながります。地域の方々が安心して

暮らしていけるために、”思いやりの心”を持って安全な運転を心がけていきましょう。