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2022.02.04コラム 保険用語

私の住んでいる町の広報誌に「言葉のバリアフリー」という記事がありました。
外国人に日本語を教える中で「やさしい日本語は、ことばの思いやり」と仰っています。
「やさしい」とは「簡単」なだけではなく、「正しく伝える」ことが大切ということです。

私たちも普段、お客様へ保険のご説明をさせていただく際に
出来るだけ保険用語を使わず、分かりやすい言葉に置き換えて話すよう心掛けています。

例えば、「免責金額」は「○○さんにご負担いただく自己負担の金額」や
「被保険者」は「保険の補償を受けることができる方、保険の対象となる方」などがあります。

相手の立場に立ち、言葉を選んでお伝えすることはもちろんですが
聞きなれない言葉、難しい言葉も多くありますので
分からないことがありましたら、お気軽にご照会いただければ幸いです。