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2024.07.30コラム 食中毒にご注意を
今朝、お弁当による大規模食中毒のニュースがありました。
原因は普段は使用している手袋を使用しなかったためとのことでした。
夏場は気温や湿度が高くなるため、食中毒のリスクが高まります。
以下の点に注意して、食中毒を予防しましょう。
1.手洗い:調理や食事の前後には必ず石鹸で手を洗いましょう。
2.食材の保存:生鮮食品は冷蔵庫で保存し、早めに消費しましょう。特に肉や魚はすぐに冷蔵することが重要です。
3.調理の温度管理:過熱が必要な食品は十分に加熱し、特に中心部までしっかり火が通るようにしましょう。
残り物も再加熱する際には十分に加熱します。
4.交差汚染の防止:生の肉や魚を扱った後は、まな板や包丁をよく洗い、ほかの食品と接触させないようにしましょう。
5.消費期限の確認:食材の消費期限を確認し、期限が過ぎたものは食べないようにしましょう。
6.飲料水の管理:飲み物も清潔な状態を保ち、ペットボトルの開封後の車内放置など避けましょう。
これらの対策を講じることで、夏場の食中毒リスクを減らすことができます。